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N進法と場合の数の関係 [中学受験算数]

こんにちは。
家庭教師の知力会です。

さて。
N進法というと、中学受験生はついつい身構えてしまいます。
実際に、内容も難しいですからね。
高校でも再び登場しますが、高校生でも理解に苦しむ分野の1つです。

そんなN進法ですが、場合の数と関連づけて考えることもできます。
むしろそれは常に頭に置いておいて欲しいことでもありますので、こんな問題を作ってみました。

Leo's オリジナル No.18 問題.jpg

場合の数の考え方、N進法の考え方。
どちらで解くこともできます。
どちらでも解いていただければ、この2つに関係があることが少し理解できると思います。

解説は以下になります。

オリジナル問題 No.18 ~N進法と場合の数~

要は、整数を数えていることには変わりないわけですね。

余談ですが、算数はとにかく解法・考え方の角度が多い方が良いです。
場面(問題)に応じて、適切な解法を選択できますからね。
そう思って、普段から取り組んで欲しいと思います。


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