組み合わせの理解度

こんにちは。
家庭教師の知力会です。

今日は僕の母校でもある、東大寺学園中の問題を取り上げます。
2005年の問題です。



近年見られるような難問ではないのですが、場合の数の「組み合わせ」分野の理解度を測る第一歩になり得ます。
特に、「組み合わせ」の中でも「組分け」ですね。

左右が2つずつであること、そして真ん中が「+」であること。
ここが変わると、答えも変わります。
そのことに気づけていれば、より良いでしょう。

スピードの欲しい問題です。
1分以内を目指してください。

解説は以下でご覧ください。

2005年 東大寺学園中 問1(3) 解説

さて、今日も夕方からオンラインで算数の授業です。
なかなか多忙で更新頻度が下がってしまいますが、ご了承下さい。

それでは。


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