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二原子分子を靴下に喩える [理科]

ちょっと前に、こんな質問を受けました。

「1.0molの酸素において、酸素原子の数はなぜ6.0×10^23個にならないのか」

この言いぶんはもっともで、さらっと説明されてもわかりにくいですよね。
まず、酸素分子ではなくて酸素原子であることを説明しました。
そして、酸素分子は酸素原子2つから成ることを理解してもらいたかったのですが・・・
どうやらピンと来ないよう。
なので、思い切ってこう言ってみました。

「んなもんな、靴下みたいなもんやねん」

するとどうやら理解したようで、話が進みました。
といっても、いきなり6.0×10^23個では分かりにくいので・・・
「分子10個なら原子20個やろ?」「靴下10組あったら20個やろ?」といった具合に。

☆大きな数で理解しにくい場合は、小さな数で単純化!

結構使えることが判明した、この喩え。
今度他の生徒にも、使ってみようと思います。


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