早い時期から指導するメリット

昨日は体験授業でした。
新小4年生ということで、まだ受験までは時間がある生徒さんです。
この時期から指導すると、いわば「思考回路を育てる」ことができる良さがあります。
小5，小6を教えるのとは、指導内容が違ってくるということですね。

例えば場合の数。
6年生だと「絶対に」計算でやるべき問題も、4年生だと「とりあえず書き出そう」と指導できます。
「書き出し」も奥が深くて、書き出す方法（辞書的配列）などがポイントになりますし、
書き出しによって場合の数の理解が大変深まります。
昨日の生徒さんは英語学習の経験が豊富でしたから、
順列の問題をアルファベット化して辞書的配列で並べてもらったりもしました。
大変理解が深まった感覚がありました。

そして、昨日はうって変わって来年に受験を迎えられる方から体験授業のお申込みがありました。
こちらは受験をターゲットにした、もっと「ピリッと」した指導になります。
今週伺う予定になりそうで、こちらも大変楽しみです。

1月中に、思った以上に枠が埋まってきました。
週あたりの指導日数が確定していない方もいらっしゃいますので確実なことは言えませんが、
3月いっぱいまではあと1～2名が限界かと思います。
4月以降は、追加で1名程度、受け入れ可能になる予定です。

お問合せだけでも、お待ちしております。


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☆お知らせ
生徒さん募集中。
受け入れ可能な生徒数は、あと2～3人程度です。
是非お早めに、ご相談ください。
体験授業は随時行っております。


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