SSブログ

挑戦 [コラム]

新庄剛志さんが、プロ野球選手を再び目指すそうだ。
本人のインスタグラムには、
「1%の可能性があればチャレンジする」とあります。
そして、「みんなもチャレンジしよう!」とも。

なんとも新庄らしいです。
たぶん無茶苦茶な人なんだろうけれども、その分無茶苦茶チャレンジする。
もちろん彼の恵まれた才能・体格があってこそなんですが・・・

彼のチャレンジは、自分のためであると同時にお客さんやファンのためでもある。
自分のチャレンジやプレイを見せて元気づけられると、彼は信じているのだと思います。

日ハムのときがそうでした。
当時のパリーグなんて正直なところ不人気で、テレビをつけてもセリーグ戦ばかり。
そんな中、新庄選手が日ハムへ入団したことで、日ハムどころかパリーグへの注目度は格段にアップしました。
そして、日ハムはついに日本一を取って新庄選手は引退。
新庄選手が来ていなければ、あの日本一はなかったのではないかと思っています。

選手としての能力では、もっと上の選手は多くいたと思います。
それでも、あれだけチャレンジして周りの皆のために頑張れる人には、やっぱり人がついて来るんですよね。

結果がどうであれ、目標を立てて努力する。
本当に「不可能」になるまで、諦めない。
その大切さを改めて思い出した、今回のニュースでした。

◎生徒募集中!

詳しくはこちら
生徒募集について

中学受験・中高一貫フォロー・高校受験・大学受験など。
特に中学受験はレベル不問。
お気軽にご相談下さい。
また、不登校のお子様もご相談下さい。
発達障害をお持ちのお子様も、歓迎しております。

◎連絡先
メール:
leo.knowledge.is.power@gmail.com
返信のない場合、vincit.qui.patitur.leo.f◎ezweb.ne.jp◎を@に変更してください)までご連絡下さい。

電話:
090-6234-9080
返答の無い場合、携帯電話よりメッセージを送信してください。

facebook:
https://www.facebook.com/leo.edu.lab/


nice!(0)  コメント(0) 

出来る子、ってどんな子? [教育全般]

あまり好きな言葉ではないのですが、「出来る子」は発想力に優れていると感じます。
(その次に、処理能力かなと)
そしてその発想力は、
①一つの事柄から多くの事柄を素早く(あるいは瞬時に)思いつく
②そしてそれらをつなぎ合わせて思考できる
の順で成り立っているのかなと思っています。

特に①に関しては差が顕著です。
僕の周りにも優秀な人間は山ほどいますが、人生を5周してもたぶん追いつけません。
持って生まれた才能の側面と育つ環境もあるとは思うのですが、かといって諦めるものでもありません。
それなりに鍛えることはできるのではないかと思います。

お子様が小さいときから始めるのが良いでしょう。
例えば、「数字の1(一)ってあるよね、何か思い出さない?」みたいな感じで会話してみてはいかがでしょうか。
素直な時期であれば、必死になっていろいろと思い出そうとしてくれるでしょう。
その「思い出そうとする」が大切です。
スポーツと同じで、その思考回路を鍛えれば一定水準までは到達するはずです。

この能力は、何をするにも必要です。
自分自身においても、年々実感しています。
勉強以外にも生きてくる力ですので、是非楽しく鍛えてみて下さいね。


さて、今日は高校生の英語・数学の指導。
数学は数Ⅰ・Aの復習で「三角比」、英語は速読英単語とVintage(英文法)の予定です。

それでは、失礼いたします。


◎生徒募集中!

詳しくはこちら
http://leo-edu.blog.so-net.ne.jp/2010-04-15


中学受験・中高一貫フォロー・高校受験・大学受験など。
特に中学受験はレベル不問。
お気軽にご相談下さい。
また、不登校のお子様もご相談下さい。
発達障害をお持ちのお子様も、歓迎しております。

◎連絡先
メール:
leo.knowledge.is.power@gmail.com
返信のない場合、vincit.qui.patitur.leo.f◎ezweb.ne.jp◎を@に変更してください)までご連絡下さい。

電話:
090-6234-9080
返答の無い場合、携帯電話よりメッセージを送信してください。

facebook:
https://www.facebook.com/leo.edu.lab/

nice!(0)  コメント(0) 

英語 民間試験利用 見送りについて [教育全般]

こんにちは。今日は遅い時間の更新となりました。
家庭教師の知力会です。

詳しくはこちら
http://leo-edu.blog.so-net.ne.jp/2010-04-15


さて、ニュースでも騒がれていますが。
大学入試の英語において、民間試験の利用が見送りとなりました。

この問題の本質は、結局のところは「受験生のことを微塵も考えていないこと」でしょう。
入試改革は誰のためにあるのでしょうか?
民間企業が潤うためでしょうか?

「子どもの学力のため」という視点が、まったく欠けていると言わざるを得ません。
「いやいや、入試問題では実践的な英語力を測れないよ」という意見があるのは確かです。
しかし、ではなぜ英検など民間の試験で高得点の人も、英語を実際に運用できないことが多いのでしょうか?

そもそも、「試験」の形を取った時点で、対策すれば点数は取れてしまいます。
本質的な能力の部分はさておき、とにかく点数を取ってしまえば良い・・・
どんな試験でも、そうではありませんか?
ですから、先ほどの「入試問題では・・・」は意見として弱い。
入試問題のみならず、民間の試験でも結局同じことです。

で、結局のところは失言によって受験生は「救われた」形になります。
もう、現場は無茶苦茶です。
生徒、学校、保護者。
誰も、本当に誰も得をしていません。

この先、入試制度はどうなっていくのか・・・
不安だけが残り、不信感がより強まった今回の一件でした。
教える側も、付け焼刃のテクニックを伝えるだけではダメですね。
なにせ、どうなるか分からないのですから。


さて、この後も英語を高校生に教えてきます。
この生徒も、英検取得を目指していた一人。
今回の件で、英検を取るのはとりやめになりました。

教育は、生徒中心であってほしいものです。

◎生徒募集中!

詳しくはこちら
生徒募集について

中学受験・中高一貫フォロー・高校受験・大学受験など。
特に中学受験はレベル不問。
お気軽にご相談下さい。
また、不登校のお子様もご相談下さい。
発達障害をお持ちのお子様も、歓迎しております。

◎連絡先
メール:
leo.knowledge.is.power@gmail.com
返信のない場合、vincit.qui.patitur.leo.f◎ezweb.ne.jp◎を@に変更してください)までご連絡下さい。

電話:
090-6234-9080
返答の無い場合、携帯電話よりメッセージを送信してください。

facebook:
https://www.facebook.com/leo.edu.lab/


nice!(0)  コメント(0) 

単純化の大切さ [教育全般]

生徒に教えるときは、物事をあえて単純化することも多々あります。

例えば今、中1の生徒に不等式を教えています。
学校の授業では意味不明だったらしく、アドバイスを求めてきました。
僕は一言こう言いました。
「いや、方程式と大して変わらないよ?」
どうやらその一言で納得したらしく、問題をスラスラ解き始めました。

もちろん、xの符号がマイナスの時の話などは、後でしました。
(わざと最初は間違えさせるのがポイントです)
そして、連立不等式になったとき、方程式との違いに気づくでしょう。

確かに、不等式と方程式は違うものです。
でも、いきなり細かい話をするよりも、「方程式みたいなもんだよ」と単純化してやる方が良いこともあるわけです。
ほら、「時には良いウソもある」なんて言うじゃないですか。


学校のカリキュラムに対して、おエラい先生方やちょっと学んだ学生が、強烈な批判を浴びせることがあります。
「こんなの嘘だ」「もっと背景まで教えないといけない」
実際にそうすべき場合だってもちろんあるのですが、果たしてそれは子ども目線なのでしょうか。
子どもの理解につながるのではあれば良いのですが・・・
そうでなく、意見を主張するだけのための場合も多いです。

子どもの理解度・目線で考えると、「ちょっと違うけどまあこんなもんでいいや」がベストなことだってあります。
そもそも、皆が学者を目指すわけではありませんからね。
100%な内容を教わって40%しか理解しないことと、内容は70%だけれどもその80%を理解していること。
どちらが良いの?という話です。
(それを僕たち大人は「要領」なんて言っているかもしれませんね)

「単純化」、経験からしても有効な手段です。
今後も恐れずに使っていきたいと思います。


◎生徒募集中!

詳しくはこちら
http://leo-edu.blog.so-net.ne.jp/2010-04-15


中学受験・中高一貫フォロー・高校受験・大学受験など。
特に中学受験はレベル不問。
お気軽にご相談下さい。
また、不登校のお子様もご相談下さい。
発達障害をお持ちのお子様も、歓迎しております。

◎連絡先
メール:
leo.knowledge.is.power@gmail.com
返信のない場合、vincit.qui.patitur.leo.f◎ezweb.ne.jp◎を@に変更してください)までご連絡下さい。

電話:
090-6234-9080
返答の無い場合、携帯電話よりメッセージを送信してください。

facebook:
https://www.facebook.com/leo.edu.lab/

nice!(0)  コメント(0) 

ノートのサイズ ~手帳を変えてみて思ったこと~ [コラム]

どうも、家庭教師の知力会です。

詳しくはこちら
http://leo-edu.blog.so-net.ne.jp/2010-04-15


さて、来年度の予約の連絡を少しずつ頂いています。
受験生でも、合格したあと来年も指導する可能性がありますので・・・
だいたい、あと2~3枠程度かなと思っています。
ご検討されている方は、早めのご連絡をオススメします。

話は変わりまして。
最近、手帳を変えました。
「変えました」と言っても、2019年版から2020年版に変えただけでは、「変えた」と言いません。
(その場合は、「買い換えた」ですかね)
かなり大きな正方形のものから、とても小さなミニ5穴(M5)と呼ばれるサイズへ変えました。

家庭教師の知力会 最レ理科 手帳.jpeg

最レ理科6年(希学園)と比べると、これくらいの違いです。

手帳を変えた目的は3つ。
まず1つ目は、気分を変えたかったから。
2つ目は、小さめの鞄を持ちたかったかた。
3つ目は、情報を狭い範囲に集めたかったからです。

3つ目は特に大事なことで、情報を小さく集めることで、情報の認識漏れを防ぐ効果を狙っています。
情報が広い範囲に分散していると、どうしても情報の取りこぼしが発生しやすくなります。
個人差はありますが、人間が集中して見れる範囲はさほど広くないんだと思います。
そしてこのことは、手帳のみならずノートなどでも言えるのではないかと考えました。
ノートも小さい方が情報が集まるんじゃないか?と。

でも、冷静に考えてみるとノートと手帳が少し違いますね。
手帳は、どんなサイズであっても見開きに書く「日付」の数は大抵決まっています。
まさか、見開きに木曜まで、次のページに金~土のweekend・・・なんて手帳は無いですよね。
もしそうなら、あまりに見にくい。
それこそ、週末の予定をすっ飛ばしてしまいます。
要するに、手帳の大きさに関係があるのは、「日付ごとの情報量」であったり「字の大きさ」です。

一方ノートはと言えば、サイズが大きくなれば1ページに書ける内容がそのまま大きく変わってきます。
「字の大きさ」は、ノートが大きくなっても普通変わりませんからね。
その結果、一問の問題を解く間にページが変わる・・・といったことが、大きなノートの方が起こりにくくなります。
これは、僕が「大きなノートを用意しておいてください」と指示する理由の一つでもあります。
ノートに問題の解説を書くにあたって、ページが変わるのはあまりよろしくありません。
見にくいし、書いていてもミスを起こしそうになる。
小さいノートでページが切り替わる方が、大きいノートの1ページで書くよりも情報が散る。
だから、大きなノートの方が好きなんです。

まとめますと、
・手帳は小さい方が良い
→1週間ないし2週間を、狭い視野に一気に入れることができる
・ノートは大きい方が良い
→1ページに1つの内容をまとめることができる、結果的に情報が集まる

というのが自分の考えです。
もちろん、大きさは携帯性とも関わってきますので、以上の内容だけでは決められるものではありません。
自分なりの基準を設けて、それに従って選ばれると良いでしょう。


◎生徒募集中!

詳しくはこちら
http://leo-edu.blog.so-net.ne.jp/2010-04-15


中学受験・中高一貫フォロー・高校受験・大学受験など。
特に中学受験はレベル不問。
お気軽にご相談下さい。
また、不登校のお子様もご相談下さい。
発達障害をお持ちのお子様も、歓迎しております。

◎連絡先
メール:
leo.knowledge.is.power@gmail.com
返信のない場合、vincit.qui.patitur.leo.f◎ezweb.ne.jp◎を@に変更してください)までご連絡下さい。

電話:
090-6234-9080
返答の無い場合、携帯電話よりメッセージを送信してください。

facebook:
https://www.facebook.com/leo.edu.lab/




nice!(0)  コメント(0) 

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。