良くない傾向への対処

最近、体重計を購入しました。
もちろろん体重・体調管理のためなのですが、
そもそもは12～1月にかけて増量したことに始まります。

昨年度はオンラインでの授業が多かったこともあり、
入試直前の12～1月は家に釘付けの日も多くありました。
昼を作るどころか買いに行く時間もないので、Uber Eatsで仕方なく「家飲みセット」を注文し、
それを昼と夜に分けて食べたりする日々。
あの手のデリバリー提供のある店は高カロリーな食べ物が多いうえに、
家に釘づけなので毎日カロリーオーバー。
太る要素しかありません。

そして入試期間が終わったある日、久々に穿こうとしたパンツがギリギリ。
元々少しゆとりがあったはずなのに・・・。
これはおかしい。
体重計が無かったので分かりませんが、結構増えていたと思います。
そこから食事・トレーニングを1か月ほど続け、ほぼ以前に近い体形に戻ってきました。

せっかく戻ってきたので、今後はもっと気を付けていきたい。
なら体重計を買おう。
そう考えた次第です。

それなりに良いものを買わないと続かないので、WithingsのBody Cardioを購入。
Withingsとは、日本でも以前携帯電話が展開されていたNOKIAが名称変更したメーカーだそうです。
デザインは、今主流のApple的なもの。
機能的にも優秀で、計測するとwifiを通じてスマホにデータが転送されます。
さらには自動的にグラフ化されるので、変化も一目瞭然です。

毎日起床直後に計測することにしているのですが、本日の結果は

体重 57.6kg
BMI 20.7
体脂肪率 11.5%
体水分率 63.5%
筋肉量 64.0%
骨量 4.5%

ということで、それなりのバランスを保てています。
一番軽いときは56kg台でしたので、あと1kgくらい落とすことが出来れば・・・と。
56.5kg位を目標にします。

今回このように、すぐに体型を戻すことができたのも、「良くない傾向に早く気付いた」ためです。
学習でも同じだと思います。
何か良くない傾向を感じた場合は、とにかく早めの対処が大切です。
良くない傾向は「傾向」ですから、放置するとどんどん悪化します。
手に負えなくなる前に、何らかの手を打つことを強くオススメします。



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